🔗 canonicalタグ生成
canonicalタグ(rel="canonical")は、内容が同じ・似ている複数のURLの中から「これが正規(優先)のページです」と検索エンジンに伝えるためのタグです。重複コンテンツの評価分散を防ぎ、被リンクやインデックスを正規URLへ集約できます。URLを入力し、正規化オプションを選ぶだけでタグを生成します。データはサーバーに送信されません。
スキーム(https://)が無い場合は自動的に https:// を補って解釈します。フラグメント(#以降)はcanonicalに含めても意味がないため、オプションに関わらず常に除去されます。
http:// を https:// に置き換えます。常時HTTPSのサイトでは、正規URLをhttpsに揃えるのが一般的です。
先頭の「www.」を取り除きます。www有り・無しはどちらか一方に統一することが重要で、どちらを正とするかはサイトの方針次第です。迷う場合は現在公開しているURLに合わせてください(既定はオフ=www有りのまま)。
「付ける」は末尾に「/」を補います(.html や .php などファイル拡張子で終わるパスには付けません)。「除去」は末尾の「/」を1つ取り除きます(ルート「/」自体は除去しません)。
utm等のトラッキングパラメータを含む「?以降」をすべて除去します。canonicalではパラメータを落とすのが一般的ですが、内容が変わる重要なパラメータ(?id=123など)がある場合はオフにしてください。
ホスト名は大文字・小文字を区別しないため、小文字に揃えて「見た目だけ異なる重複URL」を防ぎます。パス(/以降)はサーバーによって大文字小文字が区別されることがあるため変更しません。
生成されたタグは、対象ページの <head> 内に貼り付けてください。多くの場合、そのページ自身を指す「自己参照canonical」を設置するのが基本です。
📘 使い方
- 「正規化したいURL」に、正規(優先)としたいページのURLを入力します。入力すると自動でタグが更新されます。
- 必要な正規化オプション(https統一・www除去・末尾スラッシュ・クエリ除去・ホスト小文字化)を選びます。フラグメントは常に除去されます。
- 「正規化後のURL」で最終的なURLを確認し、意図どおりか目視でチェックします。
- 「コピー」で <link rel="canonical"> タグをコピーし、対象ページの <head> 内に貼り付けます。
❓ よくある質問
canonicalタグは何のために使うのですか?
同じ・似た内容のページが複数のURLで存在すると(例:末尾スラッシュ有無、www有無、トラッキングパラメータ付きなど)、検索エンジンが評価を分散させたり、意図しないURLをインデックスしたりします。canonicalは「これが正規のURLです」と伝え、評価やインデックスを1つのURLへ集約する役割を持ちます。これが重複コンテンツ対策の基本です。
canonicalはhttpとhttpsどちらを指定すべきですか?
サイトがHTTPS化されているなら、canonicalも必ず https:// の絶対URLを指定します。httpとhttpsは検索エンジンから別URLとして扱われるため、実際に配信しているプロトコルに揃えることが重要です。本ツールの「httpsに統一」オプションで自動的に置き換えられます。
canonicalは絶対URLで書く必要がありますか?
はい。相対URL(/page/ など)でも技術的には解釈されますが、誤解釈やベースURLの取り違えを防ぐため、常にスキームとホストを含む絶対URL(https://example.com/page など)で指定することが強く推奨されます。本ツールは常に絶対URLを出力します。
別のページを指すcanonicalを設定するとどうなりますか?
canonicalが自分自身ではなく別のURLを指すと、検索エンジンはそのページを重複とみなし、指定先を正規として扱う可能性があります。結果として、現在のページがインデックスされないことがあります。重複を意図的に統合する場合を除き、通常は各ページが自分自身を指す「自己参照canonical」を設置するのが安全です。